誕生会での先生からの出し物で、
子どもたちがよく知っている「3匹のこぶた」を
オペレッタ風の人形劇で好演しました。
日頃から聴いていた劇の歌なので
子どもたちも楽しく一緒に大合唱したり
手を叩いて、こぶたの応援もします。
「ん? 先生!こぶたの洋服、ぽぽちゃんのだよ!?」
「ほんとだ!ぽぽちゃんの着てる!」
さすが、気づきのするどい以上児さん・・・
日頃遊んでいる、おもちゃの細かい部分までも、よく観察しているものなのですね。
ところで、こぶたさんが、それぞれ若干種類が違うのが分かりますでしょうか?
しかも、足の色が茶色いのです。
なぜかって・・・
こぶたさんのパペットがないので、クマのパペットに
こぶたの顔を作って被せているんですよ!
ここに気づいた子どもがいるとは、まだ報告受けていませんが、
きっとするどい観察眼のある子は、指摘することなくても
不思議に思っている、ということもあり得るかもしれません。
今回は、人形オペレッタ劇も、
いつもと違う楽しみ方が出来た観劇会になったようです。