ある日の園庭にて。
年少さんに
「今日はなにしたい?」と問いかけると、
「つなひき!」
との答えが・・・・
早速綱引きスタート!
その様子を見ていた年長さんが
勝負を挑んできました。
よいしょ、よいしょ!!
結果は・・・年長さんの全勝!やっぱりすごい!
年少さん、
勝負には負けてしまったけど、みんな笑顔で、
「また遊ぼう!!」と満足そう。
他人の力を認めることも
大切な力のひとつですね。
2016/10/31
2016/10/31
成長・発達には個人差があります。
しかし
歩いて
ハイハイで
好きな所、行きたい所に
自分の力で行くことはみんな大好きです。
最近、子どもと一緒にハイハイをして部屋を移動してみると。
驚きの運動量でした。
這えば立て、立てば歩めの親心といいますが、ちょっと待ってください。
ハイハイは
両手で体を支えるので、腕の力がつき、バランス感覚や反射神経も身に付き
足腰も鍛えられます。
また、全身運動なので脳が刺激され言語能力や集中力まで養うことができます。
ということは、
ハイハイをたくさん経験した子どもは「身体能力」の強い芽が
育っているとゆうことになりますよね。
心と身体の両面をサポートすることが大切ですね。
2016/10/30