ホールで運動遊びをする以上児さんを
端で見ていたルーブルさん。
以上児さんの「一緒にする?」の一言で
恥ずかしがりながらもやってみると…
「楽しい!!」と笑顔で何度もしていました。
強制させられるのではなく
自らしたい!という気持ちを大切にし
実際にやってみて、体の使い方や
動かし方を学びます。
それと同時に異年齢と関わることで
優しさ、思いやりを育てる働きかけを
大事にしています。
2017/10/31
2017/10/31
お誕生日会の日はワンプレートなので
ご飯はおにぎりです。
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色んな大きさのおにぎりを握ると
子どもたちはその中から自分に合った大きさのおにぎりを選びます。
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自分でどの大きさがいいかなかなか選べない子には
「〇〇くんはこのくらいの大きさがいいっちゃない?」
と、お兄さんやお姉さんが一緒に選んであげていました。
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毎日の給食で
自分で量を決めることが少しずつ身に付いていますね。
2017/10/30
園庭に出て遊んだある日の事。
1人の女の子に注目してみました。
1番にこの女の子がした事は・・・
以上児さんの水筒に興味を示し、触ってみる。
その後、「あっ、気持ちよさそう!」と
プランターの土を触ってみる。
そして、正門のところのストッパーを触ってみる。
その後、以上児さんが遊んでいる姿を見て砂場へ。
思い切り探索活動を楽しみました。
「見たい」「触りたい」という好奇心。
この好奇心は、生きる力そのもの。
自分の力で周りの世界がどうなっているのか
理解していこうとしているのです。
また、子どもにとっては、周りにあるすべての物が
不思議で・・・新鮮です。
大人にとって何気ない物が宝物になったりするものです。
子どもの感性ってすごい。