子ども同士で 2017/11/28 最近、ルーブルのお友達は 自分のことは自分でしよう!という 気持ちが芽生えています。 15時のおやつ後、 自分のおしぼりをたたんでケースに 片付けることを覚え、 自ら片付けを行っています。それを、見ていた プラド(0歳児クラス)から来た女の子が 見よう見まねで 自分のおしぼりをケースに入れ始めました。 保育園という集団生活で 何事も意欲的に取り組み、 子どもたち同士で刺激し合えるような 異年齢保育を今後も行っていきたいものです。
「チャレンジ」 2017/11/27 ある日のお散歩です。 今日はいつもと違う公園に遊びに行きました。 。 するとある男の子が滑り台を見つけ 登りはじめました。 ・ 、 何度も何度も自分から階段を登り すべり台をすべります。 自分で登りすべることができ大満足の男の子。 。 まだ難しいかなと思いついつい止めてしまいがちですが 自分でチャレンジすることで出来るようになり 楽しさへとつながっていきます。 子どもたちの「やってみたい」気持ちを大切にしながら 様々な経験が保育の中で出来るように日々取り組んでいます。
意欲に繋げる 2017/11/25 押す、つまむ、ちぎる、めくる、 破る、描く、貼る・・・ 子どもたちは、日常の中の様々な経験を通して 指先の機能が発達していきます。 指先の機能の発達によって 自分で出来ることが増えてくると、 身の回りのことを自分でしようとする 意欲に繋がります。 食事、衣服の着脱、排泄など 生活の中の様々な場面で 子どもが示す意欲や関心を しっかり受け止めるとともに 子どもが「できた!」と 達成感や嬉しさを感じることができるような 保育や活動を今後も行っていきたいと思っています。