寒い日が続く毎日ですが、子どもたちは寒さにもめげず、
むしろ降り積もる雪を窓越しに興味津々!眺める姿がよく見られます。
先日ルーブル(1歳児)の部屋に、大きなおおきな絵本が登場しました。
絵本コーナーで好きな絵本をそれぞれに読むことが多い子どもたち。
絵本の挿絵を指差してお話したり、出てくる動物を真似たり
一瞬にして絵本コーナーが盛り上がっていましたよ。
大きいからページをめくるのもよいしょっと。
一緒に協力しながらも
こっちが早く見たいよ、まだこっち読んでないよ
などとの小競り合いもはさみつつ…楽しむ姿がとても微笑ましい光景でした。
職員が読む絵本に静かに聞き入るよりも、同じ絵本を読みながら同じものに着目して、
感じたものを伝え合ったりお友だちと共有したり出来る読み方も良いなと思った瞬間でした。