いないいないばあが大好きなプラド組です。
今までは、保育者がするいないいないばあを見て笑ったり、
保育者が発した「いないいないばあ」の言葉と一緒に、ばあ!と顔を覗かせていました。
しかし、最近では子ども達が保育室にあるものに顔を隠し、
「ばあ!」と顔を覗かせ、身近にいるお友だちと目があうことを
喜んでいる姿が見られるようになってきました。
身近にいるひとの存在に気づき、親しみを持つことはもちろんですが、
「ばあ」と顔を覗かせた時の気持ちの高まりを
共感しているような雰囲気でした。
”共感”は、保育者から子どもへの関わりのなかで行ってきましたが、
子どもから子どもへ共感が広がっています。