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2014年 6月

こっちにも訪問者

2014/06/27

園庭には、たくさんの虫がいます。

ある日、5歳児さんがバッタを捕まえて

観察をしていました。

そこへ、3歳児さんと4歳児さんが

「それなに~?」

と、おそるおそる近寄って来ました。

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「バッタだよ。触っていいよ?」

と優しく見せてくれる5歳児さん。

しかし、3歳児さんは

「こわい!」と言って固まってしまいました。

この後、5歳児さんはどうしたと思いますか?

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「大丈夫だよ!全然こわくないよ。」

と、頭の上に乗せてあげたり

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手のひらに乗せてあげたりしていました。

ここで、5歳児さんのとても素晴らしい

虫とのかかわりの援助を見ることができました。

ただ、バッタを手のひらに乗せるだけではなく

怖くないようにと、手を握ってあげていたのです。

手を握ってもらうと、安心することってないですか?

3歳児さんはとても嬉しそうに満面の笑みで

「ありがとう」と言っていました。

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この後、5歳児さんも凄く嬉しそうにしていましたよ。

子どもたち同士の関わりの中でうまれる

たいよう のような笑顔を

大事にしていきたいです。

絵本のせかい 弐

2014/06/27

『絵本』

文字通り、絵が描いてある本です。

絵本の良い点は、文字が読めない子どもにも

何となくストーリーが分かる、という点です。

そして、動画のように、全ての場面が描かれていないので

自分の頭の中で想像が膨らんでいく、という点です。

 

その点を踏まえながら

今回も、絵本ゾーンを覗いてみましょう・・・

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真剣に絵本のページをめくっています。

そっと耳をすましてみると・・・

「うさぎさんはおさんぽにいきました。」

「おはよう、といって・・・おともだちにあって・・・」

・・・楽しそうな物語を話しています。

 

しかし、絵本の文字を読んでいるわけではありません。

絵を見て、自分の頭の中で、物語を作っているのです。

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次の絵本はお友達にも読んであげていました。

聴いている方も、頭の中で想像が膨らんでいることでしょう!

 

今は絵を見て想像していることも、

大きくなるにつれて少しずつ

お話を聴いたり、文字を読んだりすることで

想像できるようになってきます。

『想像する』ことは大切な事です。

自分が体験したことがないことでも、

絵を見たり、人から聞いたり、本を読んだりして

想像することで、『疑似体験』する事ができます。

 あ

その繰り返しが情緒を豊かにし、いずれ

お母さんの喜ぶことは何か考えて、お手伝いしたり

友達の痛みや悲しみを想像して、慰めてあげたり

世の中の人が気持ちよくなるように、ゴミを拾ったり・・・

思いやりの心につながるのです。

あ 

子どものころから、絵本をたくさん読んで

たくさん想像する機会を作ってあげれば、

きっと世界は、思いやりの心でいっぱいになるはずです!

 あ

絵本の力は偉大です。

世界平和は、絵本にかかっているのかもしれませんね!

保育園への訪問者

2014/06/27

いつも園庭に行く花壇の通り道には、

沢山の花を植えています。

この日も、花を見ていると・・・

二匹の虫が保育園に遊びに来ていました。

 

最初に遊びにきていた虫は”ダンゴムシ”です。

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初めて見るにじぐみさんは、

「これ、なに?」、「むし?」と聞いたり、

とても興味津々です。

 

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最初は怖がっていたんですが、

手に乗せてあげると、「小さいね。」と言ったり

”つんつん”と触ってダンゴムシが動けば、

「あっ!」と指をさし、驚く表情が並んでしました。

 

次に遊びにきたのが”蝶々”です。

蝶々を捕まえようと何度も何度も追いかけました。

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「待って~!待って~!」と

みんなで追いかけっこ。

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手に触れることは出来なかったのですが、

最後は蝶々とダンゴムシに

「さようなら。またあそびに来てね。」と

お別れすることができました。

 

絵本で見たり、歌で聞いたりすることは多いですが、

子ども達に実物を見せることで

その生き物の特徴など学ぶことができます。

また、手に載せると、落とさないように大事に触ったりと

年下の子のお世話をする時の関わり方と似てる部分が見られます。

小さな命ですが、子ども達にも

人間だけではなく植物、動物、虫にも命があり、

みんなと同じように生活しているということを

伝えていきたいと思います。

さて、明日はどんなお友達が遊びにきてくれるのでしょう。

毎日、園庭に行くのが楽しみになりますね。