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2015年 1月

柔軟な脳

2015/01/31

 

以上児の部屋には

ビー玉が入った箱があります。

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ビー玉を部屋に置くときに

29個という数字がきりが悪いので4個減らし25個にするか

保育士同士で話しがでました。

 

しかし、きりの良い数字が子どもにとって分かりやすいのか?

それは、大人の考えではないか?と話しになり

ビー玉は29個のまま玩具として部屋に置きました。

 

ある日のこと、子どもが

「ビー玉が27個しかない、2個足りないと。」

と言いつつカレンダーを指差しました。

 

「ん?何故カレンダー?」とカレンダーを見ると

すぐに謎はとけました。

 

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その子はカレンダーの数字を使って

ビー玉の数を数えていたのです。

 

どうしても、子どもと日々一緒にいると

大人の固定概念で子どもたちに物を言ってしまうことがあります。

しかし、それが本当に正しいことなのか自分を疑ってみる事で

また新しい発見が生まれてくるのかもしれませんね。

雨の効果

2015/01/31

雨上がりの園庭には楽しいことがたくさんあります。

 

ある日・・・

4歳の女の子たちが水溜りを使って遊び始めました。

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水溜りを使った幅跳びのようです。

飛べると更に大きい水溜りに挑戦です。

 

成功するとみんなから拍手が。

拍手がもらえる度に最高の笑みがこぼれていました。

 

次の日・・・

5歳の子たちは発見しました。

水はけをしている先生の横に来て、

 

水が流れてるー!川みたい。

 

そこで、葉っぱを浮かべて競争しようと提案し始まった

葉っぱ船競争!!

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子どもたちは各々、葉っぱを集めてきて

よーい、どん。

 

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結果は、全部の船が浅いところで止まってしまい同着でした。

しかし、子どもたちは満足気に何度も船を浮かべていました。

 

一つのものでも年齢によって

視点が違い、遊び方も様々です。

 

年齢が上がるにつれ、知識も増えていき

興味を引く難易度も上がっていきます。

 

疑問の難易度も上がっていきます。

 

それが勉学へと繋がっていくのだと思います。

 

仲間たち

2015/01/31

ある日の園庭の様子。

そこには、綱で作られたトンネルに挑む

何人ものにじぐみさんの姿がありました。

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次々と続いていく子どもたちの列を見ていると、

自分も挑戦してみようと居ても立ってもいられなくなったのだな、と

想像することが出来ます。

 

一歩踏み出すと、そこは足場の悪い綱の上。

網目に上手く足を引っかけて、

滑りそうになりながらも、

上へ上へとゴールを目指します。

出口にたどり着いた子どもたちは、

自然と続く子を応援してくれました。

もうだめだ・・・と諦めたくなる瞬間ももちろんあります。

でも何よりも、仲間たちの声援が背中を押してくれるのです。

そうして、この時挑戦していた子は全て

最後まで登りきることが出来ました。

 

このトンネルを通して、

挑戦すること、

仲間を応援すること、

諦めないこと、

やり遂げること、

言葉では言い表せないようなたくさんの経験をすることが出来ました。

 

心の成長が著しいこの時期に、

我慢をしたり、諦めずに取り組んだり、

相手に譲ったり、自分の責任を知ったり、

葛藤する場面はたくさんあることでしょう。

でもそんな時、仲間の励ましや言葉や存在があるだけで、

きっと前を向いて頑張れるはずです。

毎日の生活を共にしている仲間だからこそ、

喜怒哀楽を分かち合っている仲間だからこそ、

生まれる信頼や友情や絆を励みに、

これからも勇往邁進してしてほしいものです。

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