世界に一つだけの色 2015/08/29 子ども達が大好きな絵の具遊び。 今日は色を作って遊ぶことにしました。 用意したのは赤・青・黄の三色。 色の基本である三つの色を使えば、出来上がる色も無限に広がります。 赤と黄色、混ぜるとどんな色が出来る? 次はどれを混ぜてみたい? 混ぜる量を変えてみる? そんな会話を楽しみながら、驚き歓声を上げ作った色は、 子ども達にとって唯一無二の、世界に一つだけの色になりました。 そんな色で描いた絵も、また特別な作品です。
体験して学ぶこと 2015/08/29 手作りこまのゾーンについては、以前も説明しました。 実際に子ども達が作ったこまがこちら。 毎日遊んでいるので年季も入っていますね。 また見比べて分かるように、柄の書き方も変わってきました。 左側はこま作りが始まった頃のもの。右側は最近の作品です。 どちらも中央から外側に向かって色を塗っていますが、 より美しく見せる為に規則正しく描くようになりました。 回してみると・・・ 描かれた規則性は、こまの魅力を引き出していますが・・・。 もっと美しく見せる工夫が出来そうですね。 さて、次はどんな体験をして 楽しくなるための発見をするでしょうか。
表現も十人十色 2015/08/28 お片付け 給食前の準備、支度 言葉の理解し、声を掛けると 次は何をする時間なのか 行動で示すことができるようになりました。 動作と言葉の繋がりが分かってきたからこそ、このような姿が見られます。 その中でも 「貸して」の動作。 両手を添えて表現する子もいれば 自分なりの言葉、仕草で表現する子もいます。 伝え方、表現や子ども達の成長は一つだけでは無く 本当に一人として同じではありません。 あの子の表現はこうなんだな、 言葉で伝えるのは難しいからこそ このような動作をしていることなど 一人ひとりの成長を理解し、子ども達の気持ちも受け入れていきたいと思います。