どんぐりを拾って虫の餌を作りたいと思い、頑張っていると
お友達が来て話し合いが始まりました。
たくさんの意見と試行錯誤を重ねてついにできあがったようです。
一人で悩み考えることも大事なことですが
お友達と悩み考え試行錯誤することは新たな発見と違う考え方が生まれるのかもしれませんね。
そんな場面がまた見られることを楽しみにしています。
どんぐりを拾って虫の餌を作りたいと思い、頑張っていると
お友達が来て話し合いが始まりました。
たくさんの意見と試行錯誤を重ねてついにできあがったようです。
一人で悩み考えることも大事なことですが
お友達と悩み考え試行錯誤することは新たな発見と違う考え方が生まれるのかもしれませんね。
そんな場面がまた見られることを楽しみにしています。
夢中になって遊んでいるお友達。
ロケットや飛行機を作ったり、電車や家など
子ども達の創造する力はすごいものです。
子ども達の行動一つひとつに意味があるのです。
子ども達の世界に大人が介入するのではなく、
子ども達を見守り、更に深く理解していきたいものです。
平たんな道でこける事は少ないと思います。
でこぼこ道、坂道、階段、不安定な場所・・・
社会に一歩出れば、そんな危険な場所がたくさん。
子どもたちは、自分の能力を知り、
少し難しい事にもチャレンジしてみる力があります。
あ
子どもたちの育ちたいという気持ちを信じ、見守る勇気がありますか?
あ
今日は、不安定な坂をお部屋に作ってみました。
始めはぐらぐらする坂道にハイハイでチャレンジしていましたが、
次第に感覚をつかみ立ってバランスを取ったり、勢いをつけてみたり、
考えながらチャレンジしていましたよ!
できた時にはしっかり「みてたよ」サインを送ってあげたいですね。
「わぁ、色がついた!」
目を輝かせて教えてくれたそらぐみのお友だち。
これは、ビー玉に色をつけ、画用紙の上で転がし模様をつける色遊びを行っている様子です。
ビー玉ににつける絵の具の量や転がし方で模様が変化します。
様々な色の模様が出てくる様子にわくわくして、楽しい気持ちが止まらないお友だち。
中には、画用紙全体にたくさん模様をつけたかったのか、箱をダイナミックにふるお友だちも。
完成した瞬間は、満面の笑みを見せてくれましたよ。
初めて経験した“ビー玉転がし”。
きっと世界に一つだけの“自分だけの模様”が完成したことでしょう。
クレヨンや色鉛筆を使ったなぐり描きなど、
自己表現の一つである製作。
今思ったこと、考えたこと、経験したことを
自分なりに表現しています。
描くことだけに留まらず、ちぎる・切る・塗る・削るなど、
様々な表現技法を使い、自己表現の場を広げていきたいと思います。
園庭で玉入れをしました。
最初は「高すぎる」、「全然入らない」と
言っていたお友達。
年上の子がたくさん入れている姿を
しばらく見ていました。
すると、ある事に気が着いた様子で
玉入れを再開し始めました。
今度は投げたものがたくさん入ります。
その子に後でコツを聞いてみると
『よーくねらって』だよ
子ども達は友だちのしていることをよく見て
自然と身に付けている事を感じました。
お散歩へ行く時のことです。
お友達全員が帽子を被るのを待っていると
「違うよ、違うよ」と言うお友達…
帽子が前後ろ反対だった様です。
正しい向きに整えてあげる、優しい姿が見られました。
早くお散歩へ行きたいはずですが、
周りのお友達を見て気付いたのですね。
それだけ、自分以外の周りの人やものに
関心を持っている、ということ。
「思いやり」の第一歩は、「関心を持つ」ことです。
思いやりの心というものは、口で教えるものではなく
集団の中で、自然と覚えていくものなのかもしれません。
子どもたちにとって「環境」がいかに大事か
ということを改めて考えさせられますね。
3歳児のみんなで公園に行き,
どんぐりや落ち葉などたくさんの秋を見つけました。
公園につくと、さっそく夢中になる子ども達。
「見てみておおきなどんぐり見つけたよ!」
「この葉っぱおもしろい形!」
楽しそうな声が聞こえてきました。
また友達同士で拾ったどんぐりや落ち葉が入った袋を
見せ合って自分の拾ったものを自慢している子もいましたよ。
中でも園庭には落ちていない松ぼっくりを見つけると、
それに興味津々の様子な子ども達。
誰の松ぼっくりが大きいか競争していました。
このように園内だけでなく公園などの園外で
いつもとは違う環境で遊ぶことで新たな発見があります。
新しい物を見つけることに関しては
私達大人よりも敏感ですね。
”使い終わった玩具は片付ける”
その習慣は身に付いていますか?
時につまらなくなり、面倒で、したくなくなることありませんか?
子どもたちの中には、
大人が思いつかないような方法でお片付けをする子もいます。
大人が口酸っぱく言わなくても
もしかすると・・・
子ども達は楽しくお片づけをする方法を知っているのかも知れませんね。
にじぐみのお友だちの間には魔法の言葉があります。
それは・・・・・・
「おひざをがっしゃんこ!」です。
保育者がお集まりのときに体操座りをしてお手本を見せます。
そして・・・「かっこよくおひざを~がっしゃんこ!」と言うと、
かっこいい体操座りを見せてくれます。
このとおり!!!!!
保育者のお話を聞くときや順番を待つときは上手に体操座りを
する子どもたちです。
「立っちゃダメ」「体操座りをしなさい」
大人がただ指示をするのでは、子ども達も楽しくないですよね。
しかし、この魔法の言葉の力を借りると、
子どもたちの自ら、姿勢を正す力を引き出してくれます。
子ども達も魔法にかかったような、
お兄さんお姉さんに変身したような、楽しい気分です。
ご家庭でもぜひ「おひざをがっしゃんこ!」試してみてください。