温かくぽかぽか陽気な日が増えてきましたね。
そんなある日お散歩に行った時のこと。
子ども達が何かを真剣にのぞき込んでいます。
よーく見ると、もぞもぞ動いているではないですか!
正体は…
小さなちいさなテントウムシでした!
ゆっくり、ゆっくり進んでいく姿を最後まで見送りましたよ。
テントウムシがお友だちに春の訪れを教えてくれました。
2020/03/31
温かくぽかぽか陽気な日が増えてきましたね。
そんなある日お散歩に行った時のこと。
子ども達が何かを真剣にのぞき込んでいます。
よーく見ると、もぞもぞ動いているではないですか!
正体は…
小さなちいさなテントウムシでした!
ゆっくり、ゆっくり進んでいく姿を最後まで見送りましたよ。
テントウムシがお友だちに春の訪れを教えてくれました。
2020/03/29
磁石を持って、砂場に行き、
砂の中に磁石を入れると・・・
よーく見ると、黒のつぶつぶが・・・
僕にも見せて~
と周りには友達がたくさん!
よく見えないから、ルーペを取ってくる!と走り出しました。
覗いてみると・・・
男の子「 なんか、黒いのいっぱい!」
先生「これは、“さてつ” って言うんだよ。」
男の子「さてつ????」
またひとつ子ども達の中に疑問が生まれました。
疑問を持つことで、知りたい!確かめたい!という意欲に繋がり
子ども達の知識になります。
2020/03/26
雨上がりのある日の事、どんぐりの木の下が池のようになっていました。
園庭に出た子ども達は、目を輝かせて、集まっていました。
砂場に置いてあるバケツとスコップを持ってきて、水をいっぱい入れていましたよ。
砂場では、穴を掘って……道を作って……
そこに運んでた水を流して……
子ども達は、その様子をみて、水を運んでくる子、道を作っている子、
何も言っていないのに、それぞれ役割分担しているかのようで、共同作業をして楽しんでいました。
道が出来ると歓声を上げ、満足そうな笑顔が見られました。
子ども達は雨上がりの園庭が大好きです。ワクワク ドキドキしながら目をキラキラ輝やかせて遊んでいる子ども達。
子ども達が、自分で考え自分で遊べるよう多くの選択肢と偶発的出来事が生まれる可能性をもった場所となるように、
これからも見守っていきたいと思います。