ある日突然、園庭に横断歩道が・・・!!!
散歩に行ったときだけではなく、園庭といった子ども達に1番身近な場所で、交通ルールとは。
と感じてもらうことにしました。
はじめは、乗り物と歩行者が衝突しそうな
冷っと場面がたくさん。
しかし、時間が経つにつれて
三輪車やバイクに乗っているお友だちは、周りに歩行者はいないか、
左右の確認。
歩行者は、道路の近くで遊ばない、飛び出さない、横断歩道は手をあげて渡るなど、子ども達で交通ルー ルを言い合うようになっていました。
どうして交通ルールが必要なのか、ルールを守る大切さを普段から考えることで、園外に行ったときでも意識に違いがあるものでしょう。