一人の女の子が歌を
口ずさんでいると
一緒に歌おうとお友だちが
集まって来ました。
踏み台をステージに見立て
ショータイムの始まり・・。
表現する楽しさや喜びを味わえる
ひとときとなりました。
一人の女の子が歌を
口ずさんでいると
一緒に歌おうとお友だちが
集まって来ました。
踏み台をステージに見立て
ショータイムの始まり・・。
表現する楽しさや喜びを味わえる
ひとときとなりました。
2歳児と4歳児のお店が開店。
お客さんは、1・2歳児。
しばらくすると、
お料理が出てきました。
言葉は交わさなくても、
ごっこ遊びは進行中・・。
こうした遊びを通して
イメージを膨らませ
遊びの中で言葉を
使うことや交わすことの
喜びを感じていきます。
ご近所の方に、たけのこをいただき
皮むきをした子どもたち。
「まだまだ皮があるね」 「毛があるよ」 「ふわふわしてる」
「ざらざらしてるよ」 「たけのこを半分に切るとどんな形?」
子どもたちは、見たり、触れたり、嗅いだり・・
それぞれ感じ方はちがいますが、
五感を使っていろいろな発見をしたようです。
”△ののりづけ”と”指スタンプ”
どちらにするか、自分で選択する子どもたち。
自分で決めることで「やってみよう」の
意欲が高まっています。
今後も選択することができる遊びを増やし
保育の内容、環境共に、
工夫していきたいと思います。
”何して遊ぶ?”と友だちと話をしたり
”できるかな?”と新しいことに挑戦したり
自分の好きなことを思い切り楽しんでいます。
新しい環境の中、一緒に遊ぶことで
自然と友だちとのつながりが生まれるようです。
「私が乗るね」
「気をつけてね」」
「どこに行く?私が押すね」
押し車を動かすことはできませんが
1歳児の女の子は、おでかけ気分。
少しずつ友だちと関わりながら
遊ぶ楽しさを感じているようです。
服が脱げなくて困っている年少さんに
そっと寄り添う年中さん。
自分がしてもらった経験を
年下のお友だちに・・。
同じようにしてあげようという
優しい気持ちが育まれているようです。
新年度が始まり、新しいお友だちも増えました。
少し緊張している姿も見られますが
子どもたちは、散歩に行ったり、園庭やお部屋で遊んだり
好きな遊びを見つけて過ごしています。
新しい環境に少しずつ慣れ、いろいろなことを経験しながら
子どもたちが、笑顔で楽しく、
安心して過ごすことができる環境づくりや
保育に取り組んでいきたいと思います。
園庭の桜がきれいに咲いて
お花見しながら給食を食べます。
「外で食べると味が違うね」
「みんな一緒だとおいしいね!」
「明日もお外がいいね」
春の訪れを感じながら、
子どもたちの会話も広がり
楽しい時間が過ぎていきました。